忘れないうちに2022年の夏のツーリングの反省をしておきましょう。
前回、高速での長距離移動だけではつまらないと思ってしまったので、今回は極力高速を使わずに移動してみようと思いました。
取り敢えずそれぞれの日の移動距離は、
初日、浜松~柏崎市 358.6km
二日目 柏埼~秋田市 294km
3日目 秋田~男鹿半島 49.6km
男鹿市~水沢 151.5km 合計201.1km
4日目 水沢~宇都宮 346.3km
5日目 宇都宮~高崎 106.2km
高崎~軽井沢 37.6km
軽井沢~韮崎 74.8km
韮崎~静岡 98.7km
静岡~浜松 82.7km 合計 400km
でした。5日間の合計で 1,600kmの移動となりました。
つまり下道だけで1日320kmの移動を5日間行ったという事です。
スタート時の雨は想定内だったとしても、やっぱり嫌でしたね。でもやはり下道での移動だと考えるとそこまでプレッシャーにはなりませんし、実際にもずっと楽でした。それよりも「八幡平アスピーテライン」を予定していた三日目の天気の方が気掛かりでしたものね。
その三日目が酷いドシャブリになってしまったのは悲しかったです。 一昨年とまったく同じですものね。
それでも今回4日目を、盛岡ではなく奥州市まで伸ばしておいたのは、良い判断でしたね。
ただしあんなに小さな町だろは思っていませんでしたが・・・。
話を戻して二日目の日本海と「鳥海ブルーライン」は良かったですね。
天気に恵まれて日本海は本当にきれいでしたし、「ブルーライン」も翌日行けなかったアスピーテラインの代わりとしても面白かったです。
今回はなまはげがテーマですから、やっぱり伝承館は良かったです。
展示してある内容が・・・というよりも、実際にそこの人がそこの言葉と衣装で本当の行事を再現してくれるんです。
こういう行動型の展示がもっともっと増えると面白いと思います。以前、郡上の盆踊りの展示館に行った時も感じたことです。