さて、インンテリアだけに傾注すれば・・・とはいうものの。
実はインテリアの決め手となるのは、内装が出来てからそこに置く家具やら調度品やら絵画などなのです。
つまりインテリアの決め手となるのはまさにそこに住まわれるお施主様自身に他ならないのです。
その住み手の趣味とまったく違った壁や床材では、インテリアとして最終的にチグハグになってしまうため、その調度品を裏切らない内装材で部屋を構成するのです。
つまり部屋の中を1枚の絵に例えるならば、絵自体を描くのはあくまでもお施主様で、私たち業者はそのキャンバスを造るだけなのです。
派手な模様や色が着いたキャンバスなどは無いわけで、いかに絵が映えるような本物の素材で作るかが勝負なのです。
というのであれば、そのキャンバスの素材はやはり本物であるべきだとも思うのです。
インテリアで言えば、やはり無垢材や天然素材などがそれにあたるのではないでしょうか?
さて、どんな上質なキャンバスを作りましょうか?
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