住宅 浜松 「床下給気 3」



このパーツのもうひとつの優れた点は、弁の作用によって内部に導かれる風の方向が、下向きに入ってくるということです。

つまり、夏場の暑い時期には、直接日があたることのないベタ基礎のコンクリート部分は、周りよりも温度が低く保たれています。

この部分に当てるように風が入ってきますので、外部の熱い空気はいったんこのコンクリートの蓄熱層に冷まされる格好で、構造体内を上へ上へと上がっていくのです。

外部の気温より若干でも低い温度の空気が構造体内を通過することで、構造体自体が冷やされ乾燥されるという効果を生むのです。

こんな効果もあって、アズで採用している「二重通気工法」の肝だと言っている訳です。


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