注文住宅という意義。

注文住宅という意義。


これから木造一戸建ての注文住宅を建築しようとしている人たちは、その意義をちゃんと考えているのだろうか?

つまりはマンションを購入するのではなく、建売の完成品を買うのでもなく、規格型の出来合いの住宅る建てる訳でもなく、自分だけの住まいを自分の意志で建てるという事をである。

そこにはやはり強烈な個性があるべきで、誰のための家なのかということである。

あなたのためのあなたの家ならば、その個性は何なのかという事をちゃんと考えて欲しいのである。

もちろん100%オーダーでなければダメで、しかもそれをプロの手によって実現する訳であるから、よほど信頼の厚いプロとともに共同作業する必要があるのです。


注文住宅という意義。

その覚悟も無く、皆がしているように個室を廊下でつなぐだけの何の考えも無い家があまりにも多すぎる。

それはお客様の問題というよりも、私たち業者の問題といえるのかもしれない。

今の大手の売らんかなだけの住宅産業では、このあたりは望むべきも無いのかも知れません。

さていずれにしても、私は私の道を行くだけです。

今日からリフォームの現場もスタートして忙しくなります。

がんばらネバ・・・・・・!!


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