浜松 工務店 「ホールダウンアンカー」
基礎のベースコンクリートが打設され、3日経つと型枠がはずされ、次の立ち上がり部分の型枠工事にかかります。
その前にやっておかねばならない大事な仕事がこれ。
現在の在来工法の木造住宅では、簡単な構造計算がされ、必要な個所にホールダウン金物という、柱の引き抜けを防止するための金物が取り付けられます。
そのためのアンカーボルトの設置をこの時点で行っておく必要があるのです。
このアンカーボルトにも、アズの「そうでなければならない」があるのです。
通常使われるアンカーボルトは、長さ60cm。
しかしこれが基礎の立ち上がり部分の下から設置されると、立ち上がり部分の高さだけでベースから35cmありますから、基礎の上に出る長さは25cmしかありません。
この上に12cm角の土台がのりますから、土台から上に出る長さはわずか13cm。
ナットの締め付け長さも必要ですから、すべてを引き算すると柱の足元わずか10cmのところに引き抜け防止の金物が付くことになります。
地震のように大きな力が作用する場合のための金物が、端からわずか10cmのところにあったら、柱そのものの端部だけがちぎれてしまいます。
つまり、柱の端部からどの位のストロークで付けるかで、もしもの時の作用が全然変わってくるbのです。
そこで、アズが使用するアンカーボルトは、長さ80cm。
このくらいのストロークが、絶対に必要です、という信念のもとに、アズでは「ホールダウンのアンカーボルトは長さ80cmでなければなりません」なのです。
2009年01月30日 Posted by aslohas at 13:32 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「フローリングの選択」
I様邸もだんだんと内装工事にはいっていきます。
まずは床のフローリング張りからです。
I様は希望される生活スタイルから、広葉樹のフローリングを選択なさいました。
まずは2階の個室から。ここにはバーチ材(日本でいえば樺の木)のフローリング。
もちろん、新建材を使わないアズの家のフローリングは、すべて無垢材です。
下地となるコンパネの上に2重張りされます。その厚さは15mmです。
これはメインとなる1階のフローリング。
ここにはメープル材(日本でいえば楓の木)のフローリングを使います。厚さはこれも15mm。
スリッパを履き、ソファなどの家具を置き、椅子に座ることを前提とした生活スタイルの場合、I様の選択された広葉樹(つまり葉の広がった落葉樹)のフローリングが適します。
反対に常に素足で、座の空間で暮らしたい、という方には杉やヒノキのような針葉樹(葉が針のようにとがった常緑樹)の30mm以上の厚さのフローリングを、お勧めします。
2009年01月29日 Posted by aslohas at 08:52 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「手間の掛かる工務店」
アズは職人さん達に言わせると、
「本当に手間の掛かる工務店だな~!」
という会社のようです。
それでも皆さん嫌がらずに、半分自慢げにそのセリフを言いながらもちゃんと仕事してくれます。
その一例がこんなところでしょうか?

これは床の仕上げ張りを行う前に、床材が組み込んでいく柱の足元に、すべて切り込みを入れ、ノミで欠き込みを作っていく作業風景です。
他の会社でよく見かける大壁の洋間であれば、こんな手間は一切なく、床材を張りこんだ後に、巾木でその隙間を隠すだけでいいのですが、真壁といって柱がすべて化粧で見える空間がほとんどのアズの家では、「面倒でもやらなければならない」大切な仕事です。
こんなことがほとんどすべての工程で発生しますので、「本当に手間がかかる工務店だな~!」、なのです。
「本当に手間の掛かる工務店だな~!」
という会社のようです。
それでも皆さん嫌がらずに、半分自慢げにそのセリフを言いながらもちゃんと仕事してくれます。
その一例がこんなところでしょうか?
これは床の仕上げ張りを行う前に、床材が組み込んでいく柱の足元に、すべて切り込みを入れ、ノミで欠き込みを作っていく作業風景です。
他の会社でよく見かける大壁の洋間であれば、こんな手間は一切なく、床材を張りこんだ後に、巾木でその隙間を隠すだけでいいのですが、真壁といって柱がすべて化粧で見える空間がほとんどのアズの家では、「面倒でもやらなければならない」大切な仕事です。
こんなことがほとんどすべての工程で発生しますので、「本当に手間がかかる工務店だな~!」、なのです。
2009年01月28日 Posted by aslohas at 08:33 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「基礎コンクリート」
M様邸も着々と進んでいます。
前回、基礎工事の「ならぬこと」と紹介した、鉄筋のダブル配筋されたベタ部分のコンクリート打設の様子です。
この日が1月20日。
上棟の予定は2月15日ですから、4週間近く前にベタ部のコンクリートが打設されたことになります。
1年の内でも最も寒いこの時期、コンクリート工事でもっとも重要になるのが、養生期間。
つまり、どの位余裕を持って基礎のコンクリートが打ち終えるかです。
M様邸の工程では、立ち上がり部分のコンクリートも3週間前には打ち上がることになります。
この何もしない、一見無駄に見える期間が実は非常に重要なのです。
お近くに基礎工事が終わったなと思ったら、もう建て始めている、なんていう現場はありませんか?
これこそ、「ならぬこと」ですよ。
2009年01月27日 Posted by aslohas at 08:35 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「サイデイング工事 3」
サイデイング工事は、張り上がれば終わりではありません。
サッシ廻り、軒天の取り合い部分やコーナーなどのジョイント部をコーキングして、はじめて外壁として機能します。
特にI様邸では、外壁を大壁として塗り仕上げにしますので、1枚1枚のサイデイング同士のジョイント部もすべてコーキングします。
すべて両側にマスキングテープを張り、シーラーを塗り、コーキングしていきます。
何気なくやっているように見えますが、このマスキングテープ張りは慣れない人がやると、案外手間がかかり難しいものなのです。
18mmの紙テープを、直角の内側、外側にきっちりと貼れますか?
1度トライしてみてください。
2009年01月26日 Posted by aslohas at 10:16 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「サイデイング工事 2」
さて、通気層のための下地打ちが終わると、いよいよサイデイングボードを張っていくことになります。
上の写真が通気層の下地の状態です。
大きな面から順に細かいところへと張り進め、北面、東面、西面、南面と順次張りあがっていきます。
そして、この写真がサイデイングボードが張りあがった全景です。
ここまでの作業で約10日間くらいです。
2009年01月23日 Posted by aslohas at 10:05 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「サイデイング工事」
I様邸がすっかりご無沙汰になってしまいました。
アップしていなかった日も、工事は着々と進んでいますよ。
さて、前回はサイデイングの下地の通湿紙張りまででしたね。
この後は、まず通気層を作るべく縦に下地の木が打ちつけられます。
本来は縦張りのサイデイングに対しては、横方向の下地になるのですが、それでは通気が取れません。
つまり、通気というのは土台下から外壁内部に入り、サイデイングの裏を通って軒裏から排出されるというルートを取ります。
(写真は外壁の通気層から、軒先の排気口をうつしています。)
そのため以前は縦横両方向に下地を打っていたのですが、横方向の下地が浮いているため、最終のサイデイングの釘打ちの際、リバウンドが発生して、釘頭の処理にもう一手間かかってしまいました。
そこで釘打ちの場所に合わせた縦方向の下地で、施工することになりました。
こうして、土台水切りの金物と下地が施工され、はじめてサイデイング張りの工事にかかります。
2009年01月22日 Posted by aslohas at 10:04 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「基礎工事の『ならぬこと』 3」
次に鉄筋工事で重要なものは「主筋」です。
特に土台が乗る布部分の上と下に配筋される鉄筋をいいます。
さすがに今ではほとんど13mmの異型鉄筋を使用するでしょうが、中にはまだ10mm筋という業者も見受けます。
アズではこの主筋に、16mmの異型鉄筋を使用します。
もちろん上下共にです。
3つ目の大事な点は、ベタ基礎外周部の地盤に喰い込ませたアゴの部分。
これはベタ基礎自身が地盤を掴む形状にするとともに、ベタ部分をクレープ状に補強する形になるので、ベタ基礎の場合は絶対に必要になる部分です。
しかも無筋ではなく、20cmピッチでちゃんとアゴの補強筋を入れておくことが大事なのです。
①ベタ基礎のダブル配筋 ②16mmの太い主筋 ③アゴ部分の補強筋
この3つが、基礎の鉄筋工事におけるアズの「そうでなければならぬもの」です。
2009年01月20日 Posted by aslohas at 16:31 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「ベタ基礎の『ならぬこと』 2」
ベタ基礎の仕様で大切になるのは、①鉄筋の仕様 と ②コンクリートの厚さ です。
ではまず鉄筋の仕様から。
見比べなくてはならない点は次の3点です。
1、底版(ベタ部分)の鉄筋 一般的に行われているベタ基礎のほとんどは、ベタ部の鉄筋がシングル配筋です。
しかし鉄筋の役割は、底版(ベタ部)が折れようとする力方向への反対方向への伸びに対して抵抗することです。
ベタの中央にシングルに入っている鉄筋だけでは、どちらの方向への伸びにも対抗できません。
よってベタ基礎の鉄筋というのは、ベタ部の上側と下側に2重に配筋することが重要なのです。
このどこの工務店もあまりやっていない面倒なダブル配筋を、アズでは「当然やらねばならないこと」としています。
この2重の配筋のためベタ部のコンクリートの厚さも厚くなり、一般的には15cm厚のベタに対して、アズのベタ部は20cmになるのです。
2009年01月20日 Posted by aslohas at 08:31 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「ベタ基礎の『ならぬこと!』」
基礎工事では特に「ならぬこと」が多く、そのことが住宅の強度に直接関係する大切なこだわりになります。
栗石で地業を行った上には「ベタ基礎」が施工されます。
さて、ここで皆さんは「ベタ基礎」と一言で言えば、どの業者も同じ基礎を造っていると思っていませんか?
これが大いなる誤解なのです。
ベタ基礎は単純に言えば家全体の荷重を支える基礎のベース部分が、家全体の面積で支持する形状の基礎をいいます。
しかしその『仕様』、つまりコンクリート部分の厚さとか、中に入る鉄筋の数量から構成まで、まるで違うものも含めて、一言で「ベタ基礎」と呼んでいるのです。
そう大事なのは、単に「ベタ基礎」ということだけではなく、その中身なのです。
そしてアズが基礎工事で行っている大事な「ならぬこと」は・・・。
つづく
2009年01月19日 Posted by aslohas at 14:17 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「プレカット工場 3」
これがプレカットの中でも、梁材の加工をする機械の全貌です。
細かい手加工が必要な材以外は、すべて機械だけで加工されていきます。
これは工場全体。
これと同じくらいの広さで、奥に柱の加工機があります。
これは工場内のストックヤード。
今日は材料の多くが搬出済みらしく、野積みされている山がそんなに沢山はないようです。
5年近く前に見た同じ風景では、天竜材の山などほんの数棟しかなく、天竜にある工場なのになんて不自然なのかと思ったものですが、今では天竜材の山もかなり多くなってきて、地元材の普及が少しは進んでいることを実感できます。
2009年01月19日 Posted by aslohas at 08:38 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「プレカット工場 2」
次は梁の加工です。
柱と同様に寸法どうりにスパンと切られた小口をルーターが削っていきます。
一周すると下がRの形状の小口になります。
このすごいところは、ホゾの部分が垂直ではなく、組みこまれた時、抜けないようにカマの形状になっていること。
当然、寸法もミリ単位の誤差も許されないのです。
次に加工材は送られると、その反対側を同じように対称形に加工されます。
このような加工を目の当たりにすると、やはり木材の形状変化はできる限りおさえなければ、と強く感じます。
プレカット加工で木造住宅を建てるのであれば、その木材は乾燥材でなければ絶対にダメです。
そして、ダメなものは何があってもダメなのです。
2009年01月16日 Posted by aslohas at 10:00 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「プレカット工場」
今日は朝から現場回りと打ち合わせでアップが遅れてしまいました。
その打ち合わせがM様邸のプレカット加工の打合せ。
ついでなのでブログのネタに、工場内を取材させてもらいました。
一般の方には滅多に見る機会はないのではないでしょうか?
まずは、柱のホゾ、つまり土台や梁に差し込むオス部分の加工です。

小口をスパンときれいに切断されたのち、写真のようにルーターという横使いの削り機で周りを削っていっきいます。

小口の周りを一周きれいに回ると、もうホゾの形状になっています。

すると次の材木が乗っているテーブルが上がり、機械方向へ移動。

次に長さ方向に移動して作業テーブルにセットされます。

その時同時に加工の終わった柱は、向こう側へ移動されます。

作業のすべては無人です。
柱のセットから、加工、蓄積まですべてをコンピュータで制御しているのです。
久々に見たけれど、やっぱりいつ見てもスゴイものだと感心してしまいます。
その打ち合わせがM様邸のプレカット加工の打合せ。
ついでなのでブログのネタに、工場内を取材させてもらいました。
一般の方には滅多に見る機会はないのではないでしょうか?
まずは、柱のホゾ、つまり土台や梁に差し込むオス部分の加工です。
小口をスパンときれいに切断されたのち、写真のようにルーターという横使いの削り機で周りを削っていっきいます。
小口の周りを一周きれいに回ると、もうホゾの形状になっています。
すると次の材木が乗っているテーブルが上がり、機械方向へ移動。
次に長さ方向に移動して作業テーブルにセットされます。
その時同時に加工の終わった柱は、向こう側へ移動されます。
作業のすべては無人です。
柱のセットから、加工、蓄積まですべてをコンピュータで制御しているのです。
久々に見たけれど、やっぱりいつ見てもスゴイものだと感心してしまいます。
2009年01月15日 Posted by aslohas at 17:29 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「最初のやらなければ『ならぬこと』」
熱心なお客様との話の中で「お宅の基礎はどうなっていますか?」という会話はよくあるのですが、「それでは基礎の下はどこも一緒だと思っていませんか?」と尋ねるとほとんどの方は、「今まで考えたこともありませんでした。」と答えます。
あなたも基礎の下はどの業者も同じと思っていませんか?
今では基礎はほとんどがベタ基礎になってきましたが、これさえ仕様で雲泥の差があるのですが、この基礎自体の「…ねばならないこと」は後日説明するとして、今日は基礎の下の「・・・ねばならないこと」を。
実は基礎の下で地盤と直接接するこの部分の工事は、地業工事といって建物の強度に直接影響する大切な部分で、施工の教科書などを見てもらえばほとんどの本にこのことは載っています。
写真のようにアズではこの「地業」を、10cm以上の栗石(グリイシ)を使って、すべて手作業でベタ基礎の下すべてに並べていきます。
これを「栗石地業」といって、すべての教科書に載っているような、施工業者としては「やらねばならない」事なのです。
しかし、実際には市内の業者のどれほどが、この「やらねばならないこと」をしているのかは疑問です。
大抵の業者は、地業をただ採石という小石を敷き並べて、平らにしているだけで済ましているのが実態です。
手間がかかっても「やらねばならないこと」は「やらねばなりません」。
完成してからでは絶対に見ることができない、誰もが分からない場所にぜひ注目してください。
各社の値段の比較の際には絶対にあらわれないが、家の強度に関係する大事な場所の施工方法の違いがいくつもあることを知ってください。
このいくつもある手間のかかる、それでも「やらねばならないこと」をどれだけしっかりやっているかが、業者に対する信頼だとアズは考えています。
2009年01月14日 Posted by aslohas at 08:45 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「最初の『ならぬこと』とは?」
アズの2009年のモットーは、「ならぬことは、ならぬものです」。
これは白虎隊が通った会津藩校、日新館の校訓の最後の一節です。
「目上の人を敬いましょう」などの人として当たり前ともいえる7つの教えの最後に、この一節はあります。
人として当然すべきことはし、してはならないことは自己にどんなに不利になってもしてはいけない。
という、現代人が特に忘れてしまった「敬意」とか「謙譲」とか「卑怯」などの言葉を思い出させてくれる教えです。
平たく言えば「ダメなものはダメ」ということです。
アズでは21年間やってきた施工の世界で、どんなに手間暇かかってもやらなければならないことはやる、どんなに儲かってもやらなくてもいいことは頑としてやらない、ということを実践してきたつもりでいます。
この施工において「やらねばならないこと」を、特に本年は意識して御説明していきたいと考えています。
そこで、着工したばかりのM様邸でもさっそくこの「やらねばならないこと」が出てきます。
それは・・・。
2009年01月13日 Posted by aslohas at 17:24 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 工務店 「M様邸新築工事始りました」
今日から新しいカテゴリーが加わりました。
袋井市内で始まった「M様邸御新築工事」の様子を、これまでと並行して進行状況やエピソードをアップしていきます。
お楽しみに。
さて、M様邸はこれまでのアズの家と同様に、天竜杉で建てる自然素材の家です。
フローリングも建具も天竜杉というこだわりの住まいを、ちょっとコンパクトにまとめた作品です。
周囲には茶畑があり、日当たり通風は申し分ない条件です。
ここにM様御一家の夢の住まいが誕生していきます。
2009年01月13日 Posted by aslohas at 08:14 │Comments(0) │TrackBack(0) │MK様邸 御新築工事
浜松 住宅 「恐怖の草笛」
新年になり、外壁の工事が進んでいきます。
まず大切な「通湿紙」張り。
最近ではほとんどがこの白い「通湿紙」を使いますが、以前はアスファルトフェルト紙という黒い紙を使っていました。
水だけは防げたこの紙も、「壁内結露」の問題が発生した以降は、湿気は逃がさなければならない、という考えから、水はシャットアウトするけど湿気は通す、というこの優れものに取って代わられました。
今ではどこでも見る白い紙、ですが、実はアズはここにもちゃんとこだわりがあるのです。
一般的に使われる「通湿紙」は割と腰がしっかりしているパリパリした感じのものです。
それに対してアズが使用するものは、腰がなく柔らかいものです。
なぜそれがこだわりなのか・・・?
この「通湿紙」は、サイデイングの裏側の通気層に面して張られます。
当然空気の流れがある面でなければ意味がありません。
そこに何らかの拍子に強風が流れたとします。
張り合わせで少し浮いた腰の強い紙に強い風。
結果としてまるで草笛を吹いているような現象が起こることがあるのです。
壁の中から誰もいないのに草笛の音が・・・・、なんてオカルト現象が実際に起きるのです。
またそこまで行かなくても、紙が硬いと風の通過によるパサパサ音が出ることもあります。
こんなことまで配慮して「アズでは、ソフトタイプの通湿紙」なのです。
2009年01月08日 Posted by aslohas at 17:11 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「屋根工事完了」
I様邸では、年内に屋根工事が完了しました。
下屋(ゲヤ)と呼ばれる1階の屋根部分が多かったので、足場のやり替えなどで多少の手間がかかりましたが、ほぼ予定どうりの工程です。
最後は2階の大屋根部分の棟瓦を施工しています。
そして完了。
ベランダの防水工事も完了していますので、これで雨が降っても大丈夫。
でも、ここのところ本当に雨が降らないですね。
冬場だから、でしょうが、現場サイドでは大助かりなのですが、ちと心配になってきます。
2009年01月07日 Posted by aslohas at 08:31 │Comments(0) │TrackBack(0) │I様邸 御新築工事
浜松 工務店 「いきなりピークの仕事始めです」
さて、新しい年がスタートしました。
5日から、というところも多かったでしょうが、ほとんどがあいさつ回りという感じではなかったでしょうか?
ということで、実質、今日6日が仕事始めになるのでしょう。
町も昨日までの雰囲気と違って、動き出している様子です。
I様邸も年末までに屋根工事が終了し、いよいよ外壁の工事にかかっていきます。
内部もちゃくちゃくと木工事が進んでいきます。
年内に造成のみを行ったW様邸も来月の着工にそなえて、確認申請の真っ最中です。
そんな中、今週末には袋井でM様邸が着工します。
いよいよ、アズの仕事始めがいきなりのピークになります。
2009年01月06日 Posted by aslohas at 08:39 │Comments(0) │TrackBack(0)
浜松 工務店 「おめでとうございます」
新年 あけましておめでとうございます
今年のアズのモットーは、「ならぬことはならぬものです」
これは白虎隊を育てた会津藩校の校訓の最後の一節です。
住宅屋として、設計屋として、工務店として、会社として、そして人の信頼を得て人のために仕事をするものとして、理由のいかんを問わずやらねばならないことは絶対にする。やってはならないことは絶対にしない。
この気概を持って、1年間頑張っていこうと決めました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
株式会社 アズ インテリア アーキテクト
代表取締役 永田康芳


